ハーレー 2018年モデル「FXFBファットボブ」
2018年に発表されたハーレーの最新モデル「ソフテイルFXFBファットボブ」は、フロントマスクが特徴となっています。独自の角目ライトとブラックナセルといったシックなデザインで、見る人に強い印象に与えることが可能です。エンジンは107ci、114ciの2種類から選択することができます。
また、オイルクーラーがフレームダウンチューブの間に搭載されており、熱対策も万全です。そのため、長距離を運転して性能が落ちるといった心配がありません。
ハーレーの中でも走り安さを意識したモデルのため、ハンドリングの快適性も特徴となっています。レイク角は28度で、フォークの付きだしが通常よりも多く、細やかなハンドリングを可能にしています。燃料タンクは小振りで、走りの邪魔をすることはありません。リアサスペンションには、5段階にリブロードを変化させることができるアジャスターが搭載されています。したがって、使用者がより自由に走行することを可能にしています。
マフラーは、テールエンドの方向に向かって斜めの形に設計されており、アグレッシブな印象を感じることが可能です。明るめのLEDライトを黒いナセルに埋め込むことで、強いインパクトを感じるモデルデザインとなっています。シートはクッション性が高く、長時間運転していても疲れる心配がほとんどありません。さらには、ホールド性もしっかり確保されているため、安全性も高いものになっています。
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