ハーレーで安全に走行をするために
ハーレーに乗り始めたころには、慣れてないのもあり、丁寧な運転を心がけるようになります。しかし最初の頃は丁寧に運転をしていたというのに、乗りなれてくると徐々に運転が荒くなってしまう人もいるでしょう。ついついスピードを出し過ぎてしまったり、いろんな確認を怠ってしまったりするようになれば、それはまさに危険な行為ともいえます。慣れてきたころが事故をしやすい時期でもありますので、初心を忘れずに安全運転を心がけるようにしなくてはなりません。そしてハーレーで走行をするときには、どんなところで転倒をしやすいかも知っておきましょう。
例えばカーブの部分に関しては、普段走りなれている場所であればつい油断してしまいがちになります。しかし走りなれているはずの道だったとしても、そこに砂がたくさん落ちていた場合には、滑ってしまう危険性があります。カーブの途中で滑ってしまえば、反対車線に滑っていく事もありますので大変危険です。そのため路面の状態にはなれた道だったとしても注意しておかなくてはなりません。
それだけではなく、雨の日の走行にも気をつけるようにしましょう。雨の日のマンホールの上などは、かなりツルツルの状態になっています。この上を通過するだけで滑ってしまうこともありますので、出来るだけマンホールの上は走行しないようにしなくてはなりません。ハーレーで安全に走行をするためにも、どんな部分に危険が潜んでいるかを意識しておきましょう。
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